
Staff Interview
子どもやご家族に寄り添うことを
大切に働いています
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CHAPTER 01
子育て支援への共感と入職の決意
これまで病棟・クリニックを通して小児科に勤めていたため、引き続き小児看護に携わる場所で働きたいと思っていたところで当院の求人を見つけました。
通常の小児科クリニックでも行われている診療、健診、予防接種のほかに、子育て支援に関する取り組みにも力を入れているところに魅力を感じ入職を決めました。
保護者の方々が、普段の診察で聞くほどのことではないかなと遠慮したり、じっくりと話を聞くことができなかったことも、当院の子育て支援教室や健診でのヒアリングを通して、解決の糸口が見つかったり安心感を得ることができるようにこれから関わっていきたいと思っています。 -
CHAPTER 02
温かな仲間と支え合う職場環境
”優しさ”を大切にしているクリニックなだけあって、診察室内は子どもたちへの暖かい声かけがあり、スタッフ間のコミュニケーションも活発で思いやりにあふれている場所だと感じています。
忙しい時こそ協力し合い「ありがとう」の声かけもたくさんあって、気持ちよく働ける場所だと思います。入職してからはメンターの先輩が看護技術を教えるところから、職場に打ち解けることができるように声をかけてくださり、とてもありがたかったです。 -
CHAPTER 03
「病院は怖くない場所」に
するために子どもにとって病院が苦痛を体験するだけの場所にならないように心がけています。もちろん診療中には検査や採血、予防接種など頑張らなければいけない場面も出てきます。
そのなかで、子どもたちにはこれから体験することを説明して心の準備をするプレパレーションを行い、終わったあとには頑張りを認めてたくさん褒めることで、子どもにとっての自信になるといいなと思い関わっています。