看護師/看護助手
2023年入社
看護師/看護助手
2023年入社
CHAPTER 01
はじめて就いた職は医療に関わる仕事をしていました。周りの医療従事者の特に看護師とは身近に仕事をしていたため、いつしか自分も看護師になりたいと思い目指したのがきっかけです。看護学生の時の小児科の実習は特に印象に残るものでした。医師、看護師はお子さんが病院が怖いところというイメージをつけないためにプレパレーションや声掛けなどを工夫し、一生懸命ケアを尽くしていました。その姿を見て私もいつか小児科看護師として働きたいと思い、今回入職しました。
CHAPTER 02
子どもとその家族の笑顔を見ることができた時や、「ありがとう」など感謝の言葉を伝えてもらえた時です。クリニックに来る急性期の患児はその苦痛から不安や恐怖を抱えていることが多いと感じます。少しでもその苦痛を軽減し、それにあわせてそのお子さんの家族のニーズを汲み取り、ケアに繋げていけるよう心掛けています。また病気が治り登園登校の許可のために来院され、元気になった姿を見れることも嬉しいことです。
CHAPTER 03
こちらに就職する前は臨床に携わる機会の少ないところに勤めていたため経験したことのない技術も多くあったため心配が大きかったです。しかし、現場で手技を学び実践することや、クリニックの諸先輩たちや医師などすべての人たちが支えてくれました。技術面では、先輩たちが、根拠を踏まえた上でケアや処置の方法を細かく教え、自立するまで見守ってくれます。また、自信のない処置につくときには、何度も手順書を確認することで、大きな不安を抱えることなく実践できるようになりました。