クラーク

クラーク

小野澪

2024年入社

経験が導く温かなケア
患者様に寄り添う医療

CHAPTER 01

医療に携わり、地域に貢献していく

幼少期からの夢である人の役に立つことのできる仕事に就くことと、助産師を目指している友人をきっかけに医療業に携わりたいと志すようになりました。
開院を目標に看護学校に通っている友人のため、自分自身の成長のためには何ができるだろうかと考え、自身が幼少期に小児科の方々にお世話になっていたこと、また子供が好きなので少しでも小児科の役に立ちたいと考え、このクリニックで働くこととなりました。
このクリニックを選ぶ後押しになったのは、実際にクリニックに来院しているお子さんがいる知人が診察も早く行きやすいクリニックと褒めていたことです。
お褒めの言葉をくださり都外からいらっしゃる方もいます。
現在はクリニックサポート部として患者様には直接関わることは少ないですが、業務を進めていく中で今までは触れることの少なかった法律に関して日々学ぶ機会が多く勉強になっています。

CHAPTER 02

自身の経験を生かして、患者様に寄り添った対応を

幼い頃からアレルギー症状があり、よく小児科にお世話になっていました。
病気を治すため病院に通いつつも子供にとっては病院に通うことは怖く嫌な場所という印象が強いため私自身定期的に通うことが苦手で、血液検査をする時期は嫌々通っていた記憶があります。
ですが、小児科で接してくださった方々は笑顔で対応しており、「お大事に」という言葉に励まされました。
自身の経験を活かしつつ実際に働いてみると、お子様だけでなく保護者の方の不安を軽減していくことが重要とわかりました。
お薬や今後の診察の方針などご質問があった際はすぐ解決できるよう自身が理解していることはその場でご説明を行い、わからないことや迷ったことは看護師の方々に確認し早急に患者様にお伝えしております。
お子様からの挨拶や保護者の方から感謝されながらお仕事を進めていくことができる時がやりがいを感じます。今後も患者様が過ごしやすい「やさしさ」を重視したクリニック作りに携わっていきたいです。

CHAPTER 03

未経験者でも働きやすい環境

私は医療の業界は未経験で0からスタートの入社となり不安な点が多かったですが、一緒に働くスタッフの方々が丁寧にお仕事を教えてくださるおかげで、このクリニックで働き始めて良かったと思っています。
接客業の経験を活かして患者様に寄り添った対応を心がけていますが、接客業の経験があり医療事務に興味のある方は未経験でも働きやすいと感じています。
医療事務では、瞬時の対応が求められます。予防接種を覚えていくことは難しく感じますが、実際に母子手帳や予診票を見ながら覚えていく楽しさがありました。覚えていくとどのワクチンを受けられるの?と困っている保護者の方々のお手伝いができ、達成感があります。
クリニックサポート部では労務のような仕事が多く医療事務とは異なって陰で支える仕事が多いですが、やりがいを感じたり学んだりすることが多く、その分責任感を持ってスタッフや外部の方との関わりを行なっています。
まだまだ学ぶことばかりで未熟者ですが、患者様や保護者の方、スタッフの役に立てるよう日々精進して頑張りたいです。

※プライバシー保護のため、仮名としています。

TOP
TOP