看護師/看護助手

看護師/看護助手

亀谷日向

2023年入社

小さい頃、病院嫌いだった私自身の経験を活かし、お子さんの「味方」になれる看護師を目指しています。

CHAPTER 01

親御さんにもお子さんにもわかりやすい説明と声かけ

日々の診療内容は、医療者にとってはいつものことでどんな検査や診察がされるか予想できます。ですがお子さんにとって、検査や診察は急に起こる「怖いこと」「痛いこと」です。せめて「急に」なにかされる「怖いところ」ではなくなるように、そのお子さんの年齢にあった説明や声かけをすることを心がけています。あらかじめ知ることで、泣かずに「怖い」という思いをせずに出来ることが沢山あります。少しでも「怖い」「嫌な」思い出を減らせる看護師でありたいと思っています。
また、親御さんはお子さんの急病で不安でいっぱいかと思います。そんな時に、求めている情報をわかりやすくお伝えし、不安軽減につながるようなお声がけを目指しています。

CHAPTER 02

病院っ子だったからこその共感

小さい頃から持病があり、私自身月1〜2回小児科に定期受診していました。こどもであっても自分のことは自分が一番わかっており、こども扱いせず「自分」に話しかけてくれる小児科の先生と看護師さんのお陰で、病院嫌いせず長く通うことができました。
もちろん病院が好きだったわけではなく、受診のつまらなさ、検査が嫌という気持ちもありました。その自分自身もよく受診していた「病院っ子」だった記憶を思い出し、子どもたちに接していきたいと思っています。

CHAPTER 03

働いてみて、働く環境

クリニックでは診察介助の他に予防接種のワクチン作成や、親御さんへの各種説明、健診業務など様々な役割があります。同時多発的に業務が発生しますが、お互いに声をかけ合い、サポートし合って仕事をしています。スタッフみんな穏やかで明るく、すぐ職場に慣れて仕事ができます。

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